Jumat, 02 November 2012

インドネシア料理


インドネシアは島ごとに料理にも個性がある。バリ島は島独自のものに、各他方料理や中国料理を取り込んだメニューが揃っている。スパイシーだが、やさしい甘さを感じさせる料理が多く、日本人にもなじみやすい。

ナシ·ゴレン
インドネシア流焼き飯。ご飯と鶏肉やタマネギなどをヤシ油で炒め、スパイスが利かせてある。よく目玉焼がのっている。





ナシ·チャンプル
チャンプルというのは混ぜ合わせるという意味。ご飯と数種類のおかずを一緒に盛りつけてある。見た目も賑やか。





サテ
スパイスを利かせたインドネシア風串焼。鶏肉や豚肉、牛肉、山羊肉がある。甘辛いピーナッツソースをつけて食べる。





ミー·ゴレン
インドネシア風焼きそば。鶏肉や青菜、玉子などの具が入っていて、醤油風味がー般的。やわらかめの麺にすることが多い。





ソト·アヤム
鶏肉のスープ。インドネシアで食べるスープの中で、最もポピュラーなー品。春雨とゆで玉子が入って具だくさん。





バッソ
団子入りのスープで、塩味ベースのものが多い。団子は鶏肉や魚のミンチ。バッソ専門の移動屋台もある。





バビ·グリン
仔豚を丸焼きにした豪快な料理。全体にターメリックのタレを塗り。おなかに香辛料を詰めて焼いてある。際礼時のご馳走。